ナム工場
の取組み

ベトナムでの6次産業化を目指して

事業概要

みさきのベトナム工場では、梅や生姜を栽培して現地で加工し、塩蔵・調味して日本に輸出しています。
ベトナムの肥沃な土地、1年中温暖な気候と安価な労働力をいかし、日本人監修のもと安心安全な商品作りを徹底しております。
ベトナム北部の人たちは、温帯性の気候のためか、勤勉で真面目で忍耐力もあり、チームワークを得意とします。

原料部門

原料である、梅、生姜の大半は地元バックカン省で収穫されます。梅は全体で1,000-2,000MT収穫され5年~10年の梅木が80%で現在梅の栽培計画も進めており、5年後には倍の面積に拡大されます。また、バックカン省を中心に北部では高菜やらっきょう、南部では、メンマ、竹の子、細竹も栽培可能です。生姜についても、1,000MTの産地があり、果肉が白い、辛みの少ない生姜が特徴です。

塩蔵工場部門

収穫した梅や生姜を塩蔵するため工場敷地内に塩漬タンク4m×4m×3.7m(深さ)の約60MTタンク20基を保有しており、約1,200MT貯蔵可能です。
塩蔵された原料は加工されるまで工場管理のもと安全に保管することが可能です。
2020年1月には、さらに工場敷地内に3.5m×3.5m×3.5mの約1400htの塩蔵タンクを増設し、将来外部にもタンクを増設予定です。

加工工場部門

2019年、敷地に2,000㎡の調味工場が完成しました。技術と品質は当社管理のもと、ベトナムでは初の調味漬完成品を日本へ輸出しています。
製造ラインは主に2種類です。
・梅干、生姜等、塩蔵原料等の非加熱製品ライン
・高菜、水煮竹の子、らっきょう、漬物等の加熱ライン
また、お客さまのご要望により、さまざまな商品の開発が可能です。
当初は年間30コンテナ製造を計画しており、将来的には月間10コンテナ以上の生産を進めてまいります。

工場事務所

工場敷地内にある事務所には、事務、総務をはじめ、工場の商品品質を管理する品質管理部、日本への輸出入を行う貿易部商品開発、営業、通訳スタッフが常駐しております。
また、バックカン省、政府の支援のもと、農業組合との打合せ、栽培計画や技術指導も行います。

~安心安全への取り組み~

みさきでは、現地へ赴き商品を製造する過程を厳格に管理し、
食への安心・安全への取り組みを徹底しております。

1.栽培する畑(隣接近隣の畑含む)、栽培 管理者、使用する農薬等、原料のトレーサビリティの管理をしております。
2.国際規格であるHACCP-ISOを習得している工場とのタイアップにより、安心・安全な商品を製造し、品質向上を目指しております。
3.製造する工場の製造工程や製造管理は、弊社スタッフにより確認、教育をし、日本向けの安心•安全な食品を製造する管理体制を整えております。